時刻: 21:03
納豆に切干大根の煮物
納豆 + 切干大根の煮物
(有)大坪農材
宮崎県産 青首大根
≪青首大根を自然の寒風にさらし、乾燥させた食品です。≫
★切干大根の煮物レシピ
お湯で戻した切干大根と、人参&油揚げをフライパンでしばらく炒めてから・・・
「だし汁、砂糖、醤油、みりん」で味付けをし・・・煮汁がなくなるまで煮ます。
■初日第1回目・・・
温かい湯気の立つ出来たての煮物と納豆を合わせました。
美味しい・・・のだけど・・・何味だろう?これは・・・
なぜかはっきりとした分かりやすい味を感じない・・・
煮物が温かかったせいだろうか?
味の主体がぼやけて何がなんだかわからないまま
そのまま一気に食べ切ってしまう。
■翌日第2回目・・・
昨夜の残りもの・・・冷蔵庫で保管していた
冷たい切干大根の煮物と納豆を合わせてみる・・・
あれ?・・・味がしない。
冷たくても明確な味がしないのか・・・
ためしに切り干し大根の煮物だけを単品で食べてみる・・・
めちゃくちゃ美味しい!
切干大根の『あの凝縮された哀愁のエキス』を感じます。牧歌的で、ほのかな甘辛味油揚げも最高・・・
納豆の粘り成分によって切干大根独特の風味が薄らいでしまっているのだろうか・・・?
(味の言語化不能により、しばらく記事にすることを保留にする・・・)
■約3週間後第3回目・・・
再び『納豆 + 切干大根の煮物』をダメもとで試してみる・・・
やはり、
なにか味が喪失してまっているような感覚を覚える・・・
(いわゆる無味とは少し違うのですが・・・)
甘辛味とは言えない・・・何かほにゃららほわんとしたはっきりしない味に
仕上がってしまいます・・・
美味しいことは美味しいのです
≪シャキシャキとした切り干し大根の歯ごたえが心地よいし・・・
納豆のネバネバスープが絡んだ長めの切干大根がラーメンのようにすすれて・・・面白い。≫
しかし・・・困った・・・味の言語化が難しい・・・
とりあえず・・・また切干大根の煮物を作る機会がありましたら・・・再度試してみたいと思います・・・・・