時刻: 21:31
納豆に綿菓子★わたがし納豆
納豆45g + わたがし適量
株式会社太田屋製菓
わたがし
●名称:砂糖菓子
●原材料名:砂糖、香料
●製造者:株式会社太田屋製菓
太田屋製菓 わたがしタマちゃん 1個×12袋
栄養成分表示:1個当たりのエネルギー・・・46kcal
※本体価格48円。スーパーマーケットの駄菓子コーナーで見つけました。
★かき混ぜていると、納豆の水分を吸った『わたがし』がみるみるその姿をしぼませてゆきます・・・
ここは予想通りの展開・・・
かなり『わた』が小さくなりました・・・↓
・・・味の方はどうなんだろうか?
『わたがし』の分量はアレぐらいでちょうど良かったのか?
食べる前は色々と不安でしたが、一口食べて→安心というか、ホッとしました・・・↓
けっこういける!
甘い・・・かなり甘いです・・・
(あれだけの分量でこんなに甘いのか・・・)
砂糖です・・・砂糖の味です・・・
普通に『砂糖を混ぜた納豆』の味がします・・・
なかなか美味!
適当に綿菓子を配合したわりには、分量はばっちりだったみたい・・・結構イイ感じのバランスに仕上がっています。
※途中から少量の醤油を追加で加えたバージョンも試してみました・・・↓
普通に砂糖醤油の味がしました・・・(なんとなくお餅、砂糖醤油に浸したお餅を食べているような感覚に・・・)
これもなかなか美味しいと思いました・・・
★2回目の『納豆+わたがし』の試食で、より美味しく食べられる方法を発見しました・・・↓
納豆はかき混ぜずにそのままお皿へ・・・
わたがしで納豆を包むようにして口の中へ入れて食べるという方法です。
このやり方ですと・・・↓
綿菓子の醍醐味=『わたがしが口の中でとろけて消える感覚』が楽しめてとても面白いと思いました・・・
わたがしがとろけた後、納豆に絡む→とても甘~い砂糖テイストが口の中に広がる・・・美味しい!
★3回目の試食で、さらに画期的で面白い食べ方をひらめきました・・・↓
『わたがし』一個(全部)を使って、
納豆45g(1パック分)をそのまま、まるごと包んで食べる方法です・・・
※納豆はかき混ぜていません・・・↓
わたがしを大きく開いてスペースを作り、その中に納豆を全量放り込んで・・・後は包んで手で食べるだけです・・・
↑・・・『納豆+綿菓子』の最終形『わたがし納豆』の完成です・・・↓
↑・・・これめちゃくちゃ美味しいです・・・
なによりこの方法でいただくと→食べていてめちゃくちゃテンションが上がってきます・・・楽しい、面白い。
※わりと子供向きかもしれません(給食で1回出してみるというのはどうでしょうか・・・)
甘いわたがしがとろけて→突然、中から納豆が飛び出してくる
ちょっとしたアトラクションのような演出です・・・
友達同士で『どっきり』にも使えそうです・・・
『納豆+わたがし』・・・挑戦するならば、やはりこの最終形のやり方がオススメです。
お時間のある方は是非・・・